長谷川景光/源氏物語の雅楽/FOCD-20055

『源氏物語』成立千年記念作品。多くの楽器の演奏に秀でた音楽家、源博雅公。『源氏物語』に描かれた雅楽は、博雅公の譜によって演奏されたという。そんな作品の数々を集大成し…


野崎由美/日本の名歌をうたう/FOCD-20054

二期会に所属の傍ら、ソロ活動、合唱指導と活躍中の野崎由美の、初のソロ・アルバム。日本歌曲には定評のある人で、美しい日本語で日本歌曲の楽しさを気づかせてくれる。小原孝…


ベルリン・バロック・ゾリステン/テレマン:協奏曲集/UCCG-1283

手(ソリスト)を変えながら、レーベルも変わりながら、執拗に(?)テレマンを追究し続けてきたクスマウル率いるクオリティの高いバロック・アンサンブルの妙技。ベルリン・フ…


ベーム/モーツァルト:フィガロの結婚/UCCP-3322

この盤の翌年のライヴも出ているが、これはベーム最初のスタジオ録音。今回が日本初CD化となる。壮年期のベームの、清々しい演奏が聴ける。歌手陣たちも申し分なく、若きルー…


三村奈々恵/プラーナ/SICC-292

マリンバ奏者、三村奈々恵による3枚目のアルバム。従来のクラシック路線から一転、今回はポップなサウンドになったそうで聴いてみると確かに1曲目から“ガイア・地球の夜明け…


オムニバス/ショパン名曲100/VICC-60511

7割のトラックをショパン・コンクールゆかりのピアニスト(ティエンポとハイドシェック以外)で固め、演奏の系譜も辿れる6枚組(2005年優勝のブレハッチのライヴもあり)…


水永牧子/イングリッシュ・ガーデン/VICC-60485

タイトルのように、音楽の“庭”を一つひとつの小品を愛でながら散歩しているような気分にいざなわれる。打楽器も加わった(3)のバードなどはやや特別とはいえ、使い分けられ…


フォーレ四重奏団/モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番/UCCG-1282

メンバーはドイツ人で名前はフォーレ、そして珍しい常設のピアノ四重奏団。若い奏者らしくおのおのの音は瑞々しく清新であり、緊密ではあるが寄り添うような親密さもあって、ま…


オムニバス/モーツァルト大全集 第22巻:宗教作品(全30曲)/UCCP-4078

モーツァルト生誕250周年を記念したスペシャル企画コンピレーションの宗教作品盤。クラシックの名門、グラモフォンとロンドン両レーベルの膨大なカタログの中から厳選された…


ヤブロンスキー/ロシア・ピアノ・ソナタ集/UCCD-3499

ロシア音楽特有の叙情性とか、粘っこさといったもののない、新鮮で鮮烈な印象を与えてくる演奏だ。ラフマニノフやプロコフィエフでの見事なテクニックや、スクリャービンでの多…


オムニバス/モーツァルト大全集 第21巻:ミサ曲全集(全18曲)/UCCP-4071

モーツァルト生誕250周年を記念したスペシャル企画コンピレーションのミサ曲全集盤。クラシックの名門、グラモフォンとロンドン両レーベルの膨大なカタログの中から厳選され…


バルトリ/シャン・ダムール〜フランス歌曲への誘い/UCCD-3506

バルトリのセンスの良さが存分に発揮されたアルバム。曲目はラヴェルも含めて、ちょっと珍しい、あるいは埋もれた曲を選んでいて、いかにもバルトリらしい。特にロマン派作品で…


バルトリ/お手をどうぞ〜バルトリ&ターフェル/デュエット/UCCD-3507

バルトリとターフェルが初めて共演したデュエット集。モーツァルトでの清楚で若々しい雰囲気が抜群だし、ロッシーニでの見事な歌唱も聴きもの。場面が目に浮かぶような達者な2…


バルトリ/ロッシーニのヒロインたち(ロッシーニ・アリア集)/UCCD-3509

ロッシーニのオペラの、それもあまり有名でない作品のヒロインたちのアリア集という、いかにもバルトリらしい選曲のアルバム。華麗な装飾音をちりばめて、バルトリの真骨頂を聴…


オムニバス/モーツァルト大全集 第23巻:歌曲、カノン全集(全79曲)/UCCP…

モーツァルト生誕250周年を記念したスペシャル企画コンピレーションのカノン全集盤。クラシックの名門、グラモフォンとロンドン両レーベルの膨大なカタログの中から厳選され…


バルトリ/ベートーヴェン:旅立ち/UCCD-3510

ウィーンに集った4人の天才作曲家たちの歌曲を集めた、刺激に満ちたアルバム。軽やかで古典的な均整美に彩られたバルトリ歌唱が、作曲家の個性と作品の魅力とを、見事なまでに…


エンデリオン四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 第1巻/WPCS-11896

最新の楽譜による演奏で(成果はとりあえず第16番で聴ける)、断片のアレグレットは世界初録音。結成25年のヴェテランらしく、決して性急にならず、力まず普段通りにやりな…


セレブリエール/グラズノフ:交響曲第8番/WPCS-11897

第5交響曲&「四季」に続くグラズノフ第2弾。交響曲は響きが英国風で、終楽章などややエルガーのようではあるが充実の演奏。「ライモンダ」は、〈グラン・アダージョ〉や、特…


山下和仁/アメイジング・グレイス/CRCC-37

ギターの小品集というと、ラテン風味や超絶技巧を売り物にしたものが多いが、この山下のものは、これまでもそうであったように、やはり一味違う。そのどこか孤高な風貌のごとく…


オムニバス/どこかで聴いたクラシック オペラ・ベスト101/UCCD-3500

「どこかで聴いたクラシック」シリーズの第5弾。今回はアリア、序曲、間奏曲など、オペラの粋を101曲詰め込んだ。歌手をはじめ演奏家は、ユニバーサル3大レーベルが擁する…


クレーメル/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/TOCE-13272

クレーメルの30歳目前の録音。オーソドックスさを残しながらも、従来のブラームス像を一新する演奏が聴け、カラヤンとの間に強い緊張感を生んでいる。


ソネンバーグ/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲/TOCE-13274

確かなテクニックで、シベリウスの協奏曲を大きなスケールで聴かせている。ナージャならではの情熱的な演奏で、ティルソン・トーマスとの一体感も抜群。ショーソンも同じく、熱…


ヴィラゾン/オペラ・リサイタル〜愛さずにはいられぬこの思い/TOCE-55787

ポスト・ドミンゴとしての呼び声も高いヴィラゾン。その3枚目のアルバムは、フランス、イタリア、ドイツ、ロシアのオペラ・アリア集。リリカルにもドラマティックにも歌い分け…


クレーメル/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲/TOCE-13275

シベリウスは2度目、シューマンは最初の録音のもの。どちらもきわめて刺激的な演奏で、いまだにそのスリリングな演奏は色あせていない。ムーティとの異色の取り合わせも緊張感…


オムニバス/プリンセス&プリンス・オン・ジ・アイス/UCCS-3014

2006年トリノ五輪で、日本唯一の金メダリストとなったフィギュアの荒川嬢。このアルバムは、彼女をはじめとする若きスター選手たちの目ざましい台頭に合わせてリリースされ…


ムーティ/ヴェルディ:序曲集「運命の力」/TOCE-13265

比較的有名な序曲と前奏曲が集められていて、多くの人が楽しめるアルバムになっている。ムーティの、緊張感と歌心にあふれた情熱的な音楽作りが、ヴェルディの魅力をたっぷりと…


ジュリーニ/チャイコフスキー:交響曲第2番/TOCE-13261

潤いのある深々とした音響はいかにもジュリーニらしいが、この演奏には溌剌とした若さが漲っている。40代前半の演奏。奮い立つようなリズムの切れやクレッシェンドには何かに…


カラヤン/チャイコフスキー:交響曲第4番/TOCE-13262

70年代の絶頂期のカラヤン、ベルリン・フィルのチャイコフスキー。細部と全体、独特のレガート奏法による流麗さとダイナミズム。オーケストラの性質と機能を知り尽くしたカラ…


ワイセンベルク/バッハ:パルティータ集(ピアノ曲集)/TOCE-13277

ロマンティックに美しく響くバッハ。ワイセンベルクならではの造形美にあふれ、きわめてピアニスティックで、その美しさを味わうべき演奏。ワイセンベルク・ファンはもちろん、…


ワイセンベルク/ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番/TOCE-13278

かつて人気の高かったアルバム。ワイセンベルク特有の硬質で明確なタッチが生み出す、美しい造形美を作り出している。堂々として、男性的な豪放さも兼ね備えたショパン。その分…


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